Nginx の設定メモ書きです。
Nginx でアクセスログやエラーログを完全に止めたい (ファイルに書き出さない) と思いちょっと調べてみました。
ログを完全に停止するにはこんな感じに書くとよいみたいです。
access_log off; error_log /dev/null crit;
access_log は off を指定するだけでログを停止できますが、error_log は ログの出力レベルを上げて /dev/null に捨てるのがポイント。
公式の説明ではこんな事が書いてあります。
Note that error_log off does not disable logging – the log will be written to a file named “off”. To disable logging, you may use:
error_log off とすると、Nginx は off というファイルにエラーログを書きこもうとするんだとか。
ちょっと引っ掛けですよね。
基本はログを出力するようにしていますけど、一度もログを見たことない (もしくは、見る気がない) という物については止める事にしてます。
以上、Nginx のメモ書きでした。