SSL Mixed Content Cheker (混在コンテンツ調査ツール)
投稿:2019-03-18 12:22 更新:
SSL Mixed Content Chekerとは?
XML形式のサイトマップをクローラーが巡回し混在コンテンツが無いかを自動で調査します。誰でも無料で使う事ができ最大10,000ページ (*1) をチェックします。混在コンテンツの要因となっている箇所の特定と、ついでにリソースの404エラーの発見もできます。
このサービスは Scrapy の学習目的で作成しました。不具合等があれば問い合わせフォームよりお知らせください。
*1: サイトマップへのアクセスはページ数にカウントしていません。
使い方
- フォームよりサイトのURL、XML形式のサイトマップURLを登録します
- ユーザーエージェントでデバイス別に表示を切り替えている場合は、どちらを使うか同時に指定してください
- 表示されるリンクから認証ファイルをダウンロードし、FTP等でサイトのドキュメントルートにファイルをアップロードします
- アップロードが完了したら「認証する」ボタンを押します
- クローラーの巡回が完了するのを待ちます
- 発行された登録IDを結果確認フォームに入力し「処理状況を確認」ボタンを押すと結果、もしくは進捗状況が確認できます
- 結果はCSVファイルでもダウンロードが可能です
ファイルをアップロードしても認証できない場合はHTMLタグによる認証方法をお試しください。やり方は解説ページ「STEP2: サイトを認証する」の項をご確認ください。
その他詳細な説明はこちらのページを参照してください。
認証に一定数以上失敗をするとその登録を一時ロックします。解除が必要な場合、不具合等が起きた場合はお問合せフォームよりご連絡ください。
免責事項
本サービスを利用する場合は、以下の事項に同意したものとみなされますのでご注意下さい。
- SSL Mixed Content Chekerのクローラーは、サイトを収容するWebサーバに約3秒間隔でアクセスし混在コンテンツの有無を調査します。サーバへ負荷がかからないようにクローラーを設計していますが、本サービス利用の結果生じた損害について一切責任を負いません。
- クローラーはアクセス解析、広告のインプレッション数、トラフィックに影響を与える可能性があります。(Google Analyticsおよび、Google AdSenseへは影響が出ないよう設計しています。)
- クローラーはスクレイピング (コンテンツデータの収集、保存) はしておりません。
3秒間隔のアクセスであれば通常は問題無いですが、普段からページの表示が遅い、サーバの負荷が高い場合はクローラーが影響しやすくなるため、本サービスを利用しないようお願いします。
クローラー情報
クローラーが利用するデバイス別のユーザーエージェントと、クローラーの稼働状況を確認できます。
USER AGENT (PC) | Mozilla/5.0 (SSL Mixed Content Checker; +https://worklog.be/mixedcontent-checker) |
USER AGENT (Mobile) | Mozilla/5.0 (Linux; Android 6.0.1; Nexus 5X Build/MMB29P) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/41.0.2272.96 Mobile Safari/537.36 (SSL Mixed Content Checker; +https://worklog.be/mixedcontent-checker) |
クローラーの状態 |
登録フォーム
URLとサイトマップを送信してください。PCとスマートフォンでコンテンツ内容が違う場合はユーザーエージェントも指定してください。
WordPressの場合はプラグイン「Google XML Sitemaps」等でXML形式のサイトマップを利用できるようにしてください。
URL:
サイトマップ:
ユーザーエージェント:
混在コンテンツの調査結果
IDを入力すると処理状況、結果が確認できます。
IDは認証後にこのフォームに自動入力されますが、認証ファイルの中にも記載されています。このページを離れて後日確認する場合はそのIDをフォームに入力してください。
登録ID: